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尊敬できる先輩がいて、挑戦できる仕事がある。2019年入社 機械加工 牛島 大誌 / TAISHI USHIJIMA

このインタビューは2019年10月に実施しました。
Q1〜3の回答内容は当時のものです。

黒木工業所に入社を決めた理由は?

毎日違う、いろいろな
ものづくりができる。

将来は「ものをつくる仕事がしたい」と思っていたのですが、流れ作業で同じ製品をつくる仕事ではなく、毎日違うものをつくることができる仕事がいいなと考えていました。
就職活動中の企業説明会で黒木工業所の説明を聞いたのですが、そのときの「修理業の黒木で働けば、いろいろな仕事を経験できる」という工場長の話を聴いて興味を持ち、選考へ進むことになりました。その後、選考の中で開催された工場見学で、実際の流れ作業ではない現場の仕事を見て「これがやりたい!」と強く思い、最終的に黒木工業所への入社を選びました。
入社前は、一人暮らしや職場の人間関係のことなど心配もありましたが、弁当も作れるようになったし(笑)、社長も先輩も優しい方々でよかったです。

黒木工業所に入社を決めた理由は?

「絶対に手を抜かない」
職人気質の責任感。

私が所属している製造課の機械部門では、肉盛溶接した補修機械部品を図面寸法通りに機械加工していく仕事をはじめ、寸法測定や組込みが基本です。今は安全教育を終え、実経験として工場内で使用する部品の製作、補修前の部品の解体、手入れ、検査や機械加工が完了したもののグラインダー仕上げ、組込み、検査などあらゆる作業を行っています。入社して3ヵ月間はその日の作業内容を作業日誌に書いていたので、自分を客観的に見ることができて、とても役立ちました。
今はまだ初めての作業が多くて覚えなければならないことも多く、必死に作業しているので一日があっという間に過ぎていきます。今はまだ先輩方の指導に助けてもらってばかりですが、一つのミスが製品に影響を与えてしまうので「責任感」が大事だという思いはしっかりと持っています。会社全体にも「絶対に手を抜かない」という職人的なプライドを感じます。

黒木工業所の魅力は?

自分の力で挑戦でき、
どこまでも成長できる。

黒木工業所は、社内の人間関係、先輩と後輩のつながりがしっかりしている会社だと思います。仕事のことを知れば知るほど、先輩たちのすごさを実感します。幅広い世代の尊敬できる先輩方に恵まれ、黒木に入ってよかったです。いつか自分も、後輩にいろいろ教えることができるようになりたいです。
就職活動では自分がやりたい仕事を選ぶのが一番だと思いますが、本当に自分は何がしたいのかをしっかり考えて、いろいろな会社の違いを自分なりに見極めて判断した方がいいと思います。ものづくりが好きで、いろいろなことに挑戦したいなら、黒木工業所を選んでほしいです。自分の力を試せて、自分次第でどこまでも成長できる会社だと思います。

ある1日の流れ

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